浦浦浦

Profile

カリフォルニアの大学を卒業後、現在フリーランスのイラストレーターとして活動中。
アニメや漫画のファンアートをはじめ、アニメーションやイラストを中心に制作している。

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Interview

■GODZILLA THE ART 10の質問

自己紹介

浦浦 浦

制作活動について
1.普段どのような作品を制作していますか?

普段は主にアニメや漫画のイラストと、自分のオリジナルキャラクターのイラストを制作しています!

2.制作を通して表現したいことは何ですか?

「僕の好き」を表現するようにしています!「僕の好き」に共感していただけると幸せです!

3.制作を始めたきっかけは何ですか?

具体的なきっかけは思い浮かばないですが、周りのお褒めの言葉があってこそ、今お絵描きをしている自分があると感じています!

ゴジラについて
4.ゴジラについてどのような印象を持っていましたか?

ゴジラの印象は「強い怪獣」→「心強い味方」→「人地の及ばない天災」→「神様」って感じどんどん印象が追加されてってます!

5.これまでゴジラに触れた思い出やエピソードはありますか?

僕がアメリカに留学している際、初めて友達の家に泊まって見た映画が2014年に放映された「GODZILLA ゴジラ」でした。俳優の渡辺謙さんのゴジラの発音が英語の「GODZILLA」ではなく日本語の「ゴジラ」だったのがすごくカッコよくて、そのカッコよさを拙いながらに英語で友達に熱弁したのを今でも強く覚えています。間違いなくあの瞬間に友達との距離は縮まったので、僕にとってはゴジラの映画はとても思い出深く、そしてありがたい存在です!

6.印象に残っているゴジラ作品はありますか?

印象に残っているのは、やはり庵野秀明監督の「シン・ゴジラ」です。熱線の表現がリアルで恐ろしくてカッコよくてすごく今でも印象に残っています!

作品制作を終えて
7.今回の作品はゴジラのどのような部分からインスピレーションを得ましたか?

「シン・ゴジラ」ではゴジラは恐ろしい存在として描かれているのですが、第二形態や第三形態のゴジラはやっぱりどう頑張ってもカワイイ顔をしていて、要所要所にあるかわいいゴジラシーン達から今回の作品のインスピレーションを得ました!

8.今回の作品でここを見て欲しいというポイントはありますか?

かわいいゴジラ達の生活感を見て欲しいです!!

9.制作を通してゴジラの印象に変化はありましたか?

やっぱしゴジラは可愛いってより一層感じるようになりました!

10.今の時代におけるゴジラとはどのような存在だと思いますか?

日本文化を象徴するキャラクターの1体だと思います!日本のアニメ文化や漫画文化、ゲーム文化や映画文化、その他文化にはそれぞれいくつかの象徴的なキャラクターがいますが、ゴジラも日本の特撮文化を象徴する世界に誇れるキャラクターだと強く思います!

最後に
・あなたにとってゴジラとは?(一言で簡潔にお願いできるとさいわいです)

強すぎるぜ

・今後の活動の展望や、現在挑戦していることなどがあれば、一言お願いします。

皆さんにすごいと言ってもらえる制作をこれからも頑張っていきます!!!